「カエル」カウンセラーのホームページ

悩みはどこからくるのか?


理想があるから悩みがあります。
理想の状態に届いていない。届くかどうか自信がない。
それに気づいたとき、悩みとなります。

走るのが遅いだけでは悩みになりません。
「マラソンを完走したい」という目標を持ち練習を始め、
そして練習が思うようにいかなくなったとき、悩みとなります。

高い理想をもつ前向きな人にこそ、悩みがあります。

悩みが全くない人はいません。
悩みがないということは、自分の意志を全く持っていないのと同じです。
生きている以上、誰もが悩みを抱えています。
なぜなら、どのように生きたいかを、誰もが考えているからです。



過去を悔やむ


過去を悔やむ悩みは、理想の現在との差異から生まれます。
本当はこうなっていたのでは?という理想の状態があり、
その状態と現在の状態とのギャップが悩みになります。




性格の悩み


性格自体に善し悪しはありません。
なので、性格自体で悩みが生じることはありません。

しかし、性格は行動に表れます。
断れない性格などといいますよね。
忙しいのに、ついつい新しい仕事を引き受けてしまう。
そして、「あ、またやってしまった。」と後悔する。

このような場合、重要なのはシチュエーションです。
なぜなら、シチュエーションが違えば悩まないからです。
家では断ることができる人は、家のことで悩みを主張しません。

悩みのプロセスとしては、
  1. シチュエーション(会社)
  2. 性格(偉い人の話は断れない)
  3. 行動(仕事を引き受ける)
  4. 現状の変化(忙しくなる)
  5. 理想の現状(余裕を持ち仕事をしている自分)
現状の変化に気づいたとき、理想の現状とのギャップが発生します。
これが悩みとなるのです。
そして、同じようなことを何度も繰り返すようになると、性格の悩みと呼ぶようになります。